＜説明＞コレクター様からの委託出品ですが、再生装置も導入し、なるべく試聴した上で出品させて頂きます。また、お預かりする際のメモを付記させて頂きます。  弦楽四重奏団の歴史の中でも、人類が最高レベルに到達した！！！ 初代ボロディン弦楽四重奏団による、大変貴重な日本録音で、
 ハイドンの「ひばり」 ＆ ベートーヴェンの１１番「セリオーソ」！！！
 ＜曲目＞ハイドン ： 弦楽四重奏曲 第６７番「 ひばり 」ｏｐ．６４－５ベートーヴェン ： 弦楽四重奏曲 第１１番「 セリオーソ 」ｏｐ．９５ （ １９６８年 １１月１７日 日本ビクター録音 ）  ＜レコード番号＞日本ビクター ＳＭＫ－７５４８（ 日本ビクター特殊規格ＳＭＫの赤に銀文字（内溝）レーベルで、１２インチのステレオ完全初出オリジナル！ ）  ＜状態＞ＮＭ＋ハイドンのサイドに極めて浅いヘア・ライン（再生に影響なし！）が走っておりますが、基本的に殆ど未使用のピカピカの美品！また実際に聴いてみましたが、素晴らしいステレオ録音で、演奏も超人的に凄かったです！  ※ メモより 「 ロシアが誇る“最強”！グループ、初代ボロディン・カルテットによる記念すべき日本録音！！！ グループ自体にとっても、非常に充実した６０年代の録音ということもあり、２曲ともに素晴らしく！凄まじい演奏！！！ まずはロシア国内でも録音（別録音）がある、ハイドンの「ひばり」であるが、有名な“カペー盤”などと聴き比べても、 ４つの弦がここまでシンクロするアンサンブルは、今までに聴いたことがないと驚愕のポリフォニー・・・！？ また、ベートーヴェンの「セリオーソ」については、ロシア録音もないことから、 その存在価値を改めて実感する超秘蔵盤！！！ （ 演奏も凄いです！ ） また、この時代の日本ビクターのステレオ録音にも特筆すべき魅力があり、三拍子揃った日本が誇る超名盤！ ただし、日本盤にも拘らず、見つけるのが非常に困難な希少盤！！！ 」 とのコメントあり。  ジャケット ／ 日本盤にしては、とても作りの良い見開き１ページのオリジナル・ジャケット。           経年変化による傷みや補修痕などはあるものの、まずまず良好な状態です。  ※ 大きな問題（誤記等）があれば、その都度丁寧に対応させて頂きますが、   基本的にノークレーム・ノーリターンでお願い致します。  ＜御紹介＞当方が出品しているレコードについては、全ての商品に於いてクリーニングやメンテナンスを、時間をかけて丁寧に行っております。そのため、カビや汚れは勿論のこと、ホコリの心配なども不要です。落札された方は、レコードが届き次第、直ぐに再生可能です。ですので、安心して入札して頂ければと思います。（ 盤面の外傷等は除きます。）