ベイル装備状態の「L.E.D.ミラージュV3」がIMS1/100シリーズでついに登場！当時最新デザインの集大成でもあったデザイン画集「ナイトフラグス」で発表された“L.E.D.ミラージュV3”のデザインに基づき、フレーム構造や半透明化積層装甲など本騎の見所はそのままに、フレームユニットおよびフレームランチャーを取り外したメインベイルのみの軽装仕様で立体化。
先立って発売された式典仕様で採用された新規金型による一体成型の頭部および腰中央部装甲パーツはもちろん、1/144「L.E.D.ミラージュV3 軽装仕様」からのフィードバックによる完全新規金型のベイルパーツまで見事再現。ファン待望の大型で特徴的なメインベイルを携え、L.E.D.ミラージュ本体も一部新規設計で組み立てやすさも向上するなど、IMSの進化（深化）はどこまでも続きます。
IMS開発史上、最高難易度となった「最強の幻像」を、装い新たに「軽装仕様」として再構築。もはや伝説級キットとも言えるIMS1/100「L.E.D.ミラージュV3 INFERNO NAPALM」発売から約10年。当時、設定資料でもあるデザイン画集「ナイトフラグス」に掲載された “L.E.D.ミラージュV3”をインジェクションキットで、かつ世界最速で完全再現することが至上命題だったため、やむなく断念せざるを得なかった単体で各種装備を成立させるパーツ設計が、長きにわたって蓄積された造形村F.S.S.立体物のノウハウと積年の想いにより今、ここに実現。人気騎体のベイル装備状態を、実際に手に取ってじっくりとご堪能ください。
軽量化され組み立てやすさにも配慮された、ファン待望のメインベイルにご注目！今なお強烈な印象を残す、『ファイブスター物語』の冒頭で繰り広げられた衝撃的な戦闘シーンを彷彿させるベイル装備状態がついに実現。中央に大きなミラージュマークが刻印された本騎標準装備のひとつでもある特徴的な大型のメインベイルは、設定通り接続用アーム付きバストブロック経由で左腕部に接続可能。1/144「L.E.D.ミラージュV3 軽装仕様」からのフィードバックにより設計面でも軽量化を図り、少ないパーツ数で立体感の演出にも抜かりなし。