こちらのサーボモーターは、40ミリプーリーに変更済み、65ミリプーリー付属の出品となっております。（在庫2台のみです、もう一台は他サイト出品）

軸径が15ミリですので、他のサーボモーターや、クラッチモーターで使用されている標準的なプーリーを使いまわしすることが可能（一部メーカーの550ｗ750ｗのサーボモーターの中には、特殊なプーリーのため、15ミリ径のプーリーに取り替えられない場合がございます。）となっております。

発送時には、検出器機能を使わない！と言う設定に変更したうえで発送させて頂きます。付属の取説にて簡単に検出器機能を使う！に変更が可能です。

現在、全体的にサーボモーターの在庫が少なくなっておりますが、次回の入荷は未定です。

国際状況（疾病）によっては、長期間入荷できない状況になることもございます。

こちらは、750ｗサーボモーターの出品となっております。こちらのサーボモーターは、コイルを保護するモーター本体カバーがプラスチック製ですので、他のメーカーのサーボモーターと比較すると非常に軽い重さとなっております。

 参考動画↓https://youtu.be/qAfJjVbMUvI
 

こちらのサーボモーターは、メーカーデフォルトで通常のミシンとは逆回転設定（革漉き機にはそのままの回転方向でご使用可能です。）になっていますが、簡単に通常のミシンに使用出来る正回転に変更も可能となっております。

モーター速度は、毎分200〜3800回転ですので、比較的高回転の平ミシンや、ロックミシン、オーバーロックミシン、革漉き機などに向いているサーボモーターだと思います。

液晶表示は3桁なので、385と表示=3850回転と言うことになります。

最高スピードの設定は上下ボタンを押すだけで簡単に設定可能です。

初期設定さえしておけば、Sボタンの2秒押しで、現在のスピードを表示出来るモニタリングモードにも、簡単に切り替えが可能となります。

こちらで確認したところ、大きなはずみ車や、トルクアッププーリーを使用した場合、検出器がエラーを起こして（他のサーボモーターでも大きなはずみ車やトルクアッププーリーを組み合わせると、この現象は出ます！）、針を下で止めたあと、フットペダルのかかと上げでの針上げ動作が出来なくなってしまう現象が出ていますが、針上げ動作が不要（かかと上げ動作で針を上げて一旦止める！という動作が不要であれば、そのままエラー停止せず次の縫製作業に入れます。）と言うのであれば、大きなはずみ車や、トルクアッププーリーの使用も可能です。

針を上で止めるという動作もできます。

最低速度が、200回転からという理由と、上記の症状が出るため、こちらでは、ゆっくり縫い仕様のミシンには使用しませんが、操作も慣れれば比較的簡単で、サイズもコンパクトなので、今後はこちらのサーボモーターを２個使用して、ダブルサーボモーター仕様の革漉き機などのカスタマイズをしていく予定です。

コンセント形状はアース付きのコンセントですが、変換プラグが付いていますので普通のコンセントに差し込んでご使用頂けます。

机下に取り付けるタイプ（ピットマン棒でフットペダルに接続）のサーボモーターです。

検出器機能付きで、下で止めた針をフットペダルのかかと側を踏み込むことで、針を上げて再スタートができます。

モーター軸は15ミリですので、他のサーボモーターに使用している40ミリや、45ミリのモータープーリーにも取り替えが可能です。

メーカー付属の英語、中国語表記の取説と、こちらで作成した日本語の取説が付属しております。

こちらのサーボモーターは、初期不良のみの対応となっております。

（2024年 2月 28日 19時 20分 追加）
画像5枚目を追加いたしました。

モニターとボタン操作部分を取り外して、コントロールボックスの裏側（または、テーブルなどに直付け）に、グルーガンなどで装着することで、逆向け（TFミシンなど）ミシンなどにも設置が可能になります。

モニター兼ボタン操作部分は、コントロールボックスのカバーを外せば、スライド式で取り外せますし、配線も、裏側に取り回しできるくらいの余裕がございます。

（2024年 2月 28日 19時 34分 追加）
スイッチ部分の移動は出来ません。

TFミシンに使用する場合は、配線途中に別のスイッチをかませば、オン・オフ機能を裏側のデフォルトのスイッチ位置から、前面に移管が可能になるかと思います。

（2024年 3月 12日 19時 39分 追加）
各種補助金申請などに必要な領収証発行可能となっております。