№2211135【真作】川端玉章【双幅・春季花鳥】◆紙本◆共箱◆掛軸商品について 川端玉章 かわばた-ぎょくしょう(1842-1913)

日本画家。京都生。名は滝之助、別号に敬亭、晩年に璋翁。
11才の時中島来章の門に入り、のち小田海僊に学ぶ。
上京して高橋由一・ワーグマンに油絵も習う。
また円山応挙を慕い近代円山派の泰斗となる。
画塾天真堂・川端画学校を設立、門下に結城素明・平福百穂らを輩出する。
東美校教授・文展審査員・帝室技芸員。大正2年(1913)歿、72才。

本紙は、染み、汚れ、強い折れ、皺があります。
表装は、染み、汚れ、折れ、皺、くすみ、虫食い、破れ、ヤケ、修理痕、軸先にヒビがあります。

【サイズ】
　作品　横約30.5ｃｍ×縦約120ｃｍ　表装　横約43ｃｍ×縦約204ｃｍ 注意事項真作と明記のある作品が、公定鑑定人、あるいは公定鑑定機関で真作・真筆でないという判断がなされた場合は、落札代金を返済の上、返品に応じます。
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