必ずお読みください！２０１８年３月から出品者に「ヤフーかんたん決済」の利用が強制されました　当オークションでは長くご利用を遠慮いただいておりましたが、今後ご利用を「可」とすることにいたします　但し今回の改悪により入金までさらに長時間を要するようになり出品者には大きなリスクと言わざるを得ません　つきましては、引き続き良品を出品し続けるために次の４点を遵守願います　①必ず落札翌日までにお振込みまでのお手続きを完了願います　②お品物がお手元に届きましたら当日中に「受取連絡」を願います　③落札の翌々日または翌々々日にスムーズなお受け取りのできない方(時間指定は承ります)の入札はご遠慮下さい(お支払いをいただいても「受取連絡」がない限り入金されないのが現在のヤフオクのシステムですのでご了承ください)　④領収書は発行いたしません(当方へ全額入金はされません/領収書はヤフーに請求されるか金融機関等の受領証で代用ください)　以上お守りいただけない場合は「落札者都合」で落札を削除いたします(この場合お客様に「非常に悪い」の評価が自動的につきます)のでご注意ください！　どうかご協力をお願い致します　なお必ず自己紹介欄をお読みになり内容をご納得いただいた上でご入札ください　作者と作品明治１７年東京市神田区生　東京府立一中卒、この頃すでに浅井忠の図画教科書によって水彩画を独習　仝３５年京都高等工芸学校設立と浅井の仝校への教授就任を新聞で知り、京都に移って入学　仝３８年仝校図案科第一期卒　翌３９年牧野克次について渡米、翌年にかけてNew York School of Fineand Applied Artsで油彩画と図案を学ぶ　仝４２年から大正９年までニューヨークのアメリカ自然史博物館に写生と色彩に関する技術員として勤務　この間、National Academy of Designでデッサンを学び、ニューヨーク水彩画クラブ及びアメリカ水彩画協会展に出品　大正９年帰国、母校の京都高等工芸学校講師となり、翌１０年教授に就任(昭和１９年まで)、仝年文部省留学生として絵画と図案学研究の目的で渡欧、パリのグラン・ショミエールへ通い、仝１２年からシャルル・ゲランに師事　また、母校教授辞任後の昭和２７年から３３年まで京都学芸大学に教授として勤務するなど、京都府美術工芸の功労者であり、仝４９年には勲三等瑞宝章を受章　京都洋画壇の最長老で浅井忠門下の唯一の生存者であった洋画家、霜鳥之彦(１８８４～１９８２/本名は正三郎)の『ガジュマルの樹(沖縄那覇)』図油彩額　キャンバス　F８号　画面右下にローマ字サイン及び制作年(１９７１年)、キャンバス裏に漢字サインと制作年及びタイトルあり　なおローマ字サインが「S.Shimotori」なのは本名の「霜鳥正三郎」による　復帰直前の沖縄の風景と風俗を描いた稀少作！　浅井忠ゆずりの重厚な筆致と画面構成に圧倒される名品です、この機会にぜひ入札ください！状態・その他作品は概ね良好　額も作品とよく合った重厚なもの、但し経年の傷汚れ少々及び裏板にテープ跡あり　箱はありません　もちろん真筆保証品(真作でない可能性はございませんが、万々一所定鑑定人の鑑定が通らなかった場合は返品をお受けします、但し鑑定に係る諸費用はお客様のご負担でお願いいたします)！　古いものですので、画像をよくご覧になり、ノークレーム、ノーリターンでお願いします


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xagrx　　　　　　　・・・ 上記の画像は フォトアップで掲載しました ・・・