藤田嗣治 リトグラフ 小さな職人より「栗売り」 卸売 75部限定

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藤田嗣治 リトグラフ 小さな職人より「栗売り」 75部限定

.☆.・∴.・∵☆:*・∵.:*・☆.☆.。.:*,★ :*・∵.:☆.。.:*・:*・∵.☆:*・∵.゜ ご覧いただきありがとうございます。藤田嗣治のリトグラフ「栗売り」です。迫力あるサイズで部屋に飾っても存在感ある1枚です。技法はエスタンプリトグラフで、75部限定です。緩衝材等で丁寧に梱包し宅急便(EAZY)で発送させていただきます。

額サイズ:縦47センチ、横39センチ
版画サイズ:縦21センチ、横21センチ
番号:1/75

なお、額装は額の在庫状況により、シルバーかゴールドで行います。基本的に両方とも作品が映える額を採用しておりますが、どちらかをご希望の場合はご連絡をお願いいたします。
※写真はシルバーです。

【小さな職人】
パリの風俗を題材にした『しがない職業と少ない稼ぎ』と題するアルベール・フルニエとギイ・ドルナンの小噺集に、油彩をもとにした21点の多色刷り木口木版の挿絵が入った挿画本。左官や床屋、ガラス売り、掃除夫など様々な職業に携わる子供たちが描かれている。子供たちの真剣な表情の中にユーモアもあり、藤田の当時のフランスやパリへの愛情を感じるとともに、画家と同じ職人仕事に対しての敬意が込められている。

【藤田嗣治の略歴】
1886年東京生まれ。1910年東京美術学校西洋画科卒業。1913年に渡仏し、パリでピカソ、キスリング、コクトー、モディリアーニらと知り合いエコール・ド・パリの主要メンバーとなる。1919年にサロン・ドートンヌに入選し会員となり、その後審査員をつとめた。

絵の特徴である「乳白色」は藤田独自のもので、当時のフランスで名声を獲得。猫や女性、少女を得意な画題とし、多数の作品を残す。当時のフランスで知らぬ者はいないほどであった。

1955年にフランスへ帰化。1959年にレオナール・フジタと改名しカトリックに入信。1968年にチューリッヒにて没す。

没後に再評価する機運が高まり、現代においてもファンが多く、作品の大半はポーラ美術館やランス美術館に収蔵されている。 .☆.・∴.・∵☆:*・∵.:*・☆.☆.。.:*,★ :*・∵.:☆.。.:*・:*・∵.☆:*・∵.゜
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